アルザス地方の旅 最終日2
プロテスタントの教会だから、今まで見てきた教会と違う感じがしたのでしょうか?
入った瞬間から、何か感じが違いました。外見は写真を撮るのを忘れましたが、特に特徴のあるものではありませんでした。
この教会は10世紀の頃、ロマネスク教会があったのですが、その後、12世紀ににカトリックのゴシック様式の教会を建て直したそうです。
境界の半地下には、ロマネスク教会時代の埋葬堂が今でも残っていて、見ることができます。埋葬堂の壁には、今も骨があり、ちょっと怖くて、ココの写真は撮る気にはなりませんでした。
壁の壁画は、確か14世紀のもので、そのまま残されている壁に感動しました。
教会には、世界各国の言葉に訳された説明書があるので、それを見ながら見学すると良いでしょう。
(ちょっとガイド風に言ってみました 笑)
椅子もきれいに装飾されています。
中央にある、パイプオルガンを越えると、別室のお祈りするところがあります。
さらに進むと、また個室があり、立派な像などがいろいろとあるのですが、雰囲気に飲まれてしまって、ちょっと写真を撮るのがばちがあたりそうというか、ちょっと怖くなってしまったので、とても美しかったのですが、写真は撮りませんでした。
何か、かけ離れたものというよりは、何か人間臭さを感じたのでしょうか。。。。ちょっと怖くなったのですよ、説明上手くできないんですけど。。。
別室から見た、主室。(主室というのかな~・・・・。)
細いステンドガラスも、どこかに力強さを感じます。
本当は今日で、アルザスの旅行記を終わりにしようと思ったのですが、プチ・フランスの写真が少し残っていて、結構お気に入りな写真なので、後1日続けたいと思います。
今日まで付き合ってくださった方々、どうもありがとうございました。
後、1日我慢してくださいね。
ではまた~~~~!!!!
by ireni
| 2005-10-19 06:13
| 旅行