見てきました!オーシャンズ トウェルヴ
2004年12月18日
今日はかなり密な1日だった。
休日なのに朝、7時に起き、ゆっくりとお風呂につかる。お風呂では読書するのだが、今朝、ふと洗濯物かごの底を見ると、吉本バナナの“ハードボイルド”があった。
もう一度読もうかなと、読み始めたところ、全くこの本を読んだ記憶が無い。
きっと、読もうと思って、洗濯物かごの上においといて(浴槽の横においてあるので)、いつの間にか底の方に落ちていって、忘れてしまったのだろう。とても得した気分になり、1時間も読みながら、お風呂につかっていた。
今日の昼は同僚のソフィーと友達のマリーを昼食に呼んだので、9時から買出しに~。
10時前に戻ってくるつもりが、10時半に。彼女たちは1時半に来る予定だったので、ちょっと
この時から、私には焦りが・・・・。
とりあえず、ケーキの下ごしらえ押してから、掃除を始めた。
そうこうしているうちに、もう12時半に。まだご飯の用意何もできてないのに、掃除が終わらん。週に1回、木専用の磨くスプレーで床を磨くのが好きなのだが、諦める事に・・・・。
急いで、ご飯の支度を始める。
1時半ころに、二人から遅れる~との携帯メール。どんどん遅れてくださーい。
2時ころ二人到着。しかし、メインを焼き始めてなかったのだった。
とりあえず、アペリティフに冷凍庫で冷やした、Manzana verde(青りんごのお酒 20度)
を出しておく。
そして、メインを焼きながら、サラダから始める事に。
メインがこってり系なので、サラダはあっさり、トマトとゆで卵のサラダにレモンとオリ-ヴオイルドレッシングにした。
メインは手羽元(太いのしか売ってなくて、火が通るのに時間がかかった!)のポワレ、ハチミツとバルサミコ酢とタイムのソース と ポテトとシャンピニオンのグラタン。
手羽元は本当に巨大なのしか売ってなくて、皿にきれいに盛りきれなくて、原始人の肉パーティーな感じになってしまった。
デザートにショコラとキャラメルのタルトを作った。いつもはキャラメルがうまくいかないのだが、今日はきれいにできて、味も中々だった。
二人にもお世辞でもとても喜んでもらえたので、よかった。
話に花が咲き、いつのまにか6時半。彼女らは夜、セーヌ川の船上ディスコで70’sパーティーに行くので、着替えに家に帰っていった。
私は、7時20分のオーシャンズ・トウェルヴを見に行く予定だったので、急いで映画館へ。今日もものすごい、人・人・人。学生もヴァカンスに入ったし親子連れが多かった。
内容を知りたくない人はここからは、読まないでくださいね。
賛否両論あるかもしれないけど、私は1よりもいいと思った。フランスでの評価は1より劣るし、いまいち、となっていたのだが、この映画は内容をそんなに求めてはいけないと思うので、私はそれなりに楽しめてよかった。
ブラット・ピット。かっこよすぎ。ジョージは今回、あまり出番が無かったのが残念。魅力を発揮できてなかったような・・・・。今回、オーシャンズのライバルとして、私がフランスで一番好きな俳優ヴァンサン・カッセルも出てる!!!白の上下のスーツが似合う事。
そしてそして、ジュリア・ロバーツ。彼女も基本的には好きなんだけど、妊娠初期だったからか、化粧でも隠せないくらい、疲れた顔をしていた。顔色も悪かったし。そこが残念だった。映画が華やかだし、彼女もいつも華やかなので、綺麗でいて欲しかった。
マット・デーモン相変わらず、大ボケ役。要所要所で笑いをとる。キャサリーン・ゼタ ジョーンズ。彼女も外見的に好きな女優なんだけど、髪型が変で魅力半減。“ターミナル”のときはおかっぱ似合ってたのに。
映画全体は話の内容があるようでない。だから、俳優陣を見て楽しめない人には、いまいちな映画かも。でもところどころ、笑いをいれていて、軽い娯楽映画になっていると思う。
隣に座ってた高校生は、ブラピが出るたびにキャーキャー言ってた。
次に見たいのはスウェーデン映画の“Saraband”フランスでの評が高いので是非見に行きたい。
それではまた~~~~
今日はかなり密な1日だった。
休日なのに朝、7時に起き、ゆっくりとお風呂につかる。お風呂では読書するのだが、今朝、ふと洗濯物かごの底を見ると、吉本バナナの“ハードボイルド”があった。
もう一度読もうかなと、読み始めたところ、全くこの本を読んだ記憶が無い。
きっと、読もうと思って、洗濯物かごの上においといて(浴槽の横においてあるので)、いつの間にか底の方に落ちていって、忘れてしまったのだろう。とても得した気分になり、1時間も読みながら、お風呂につかっていた。
今日の昼は同僚のソフィーと友達のマリーを昼食に呼んだので、9時から買出しに~。
10時前に戻ってくるつもりが、10時半に。彼女たちは1時半に来る予定だったので、ちょっと
この時から、私には焦りが・・・・。
とりあえず、ケーキの下ごしらえ押してから、掃除を始めた。
そうこうしているうちに、もう12時半に。まだご飯の用意何もできてないのに、掃除が終わらん。週に1回、木専用の磨くスプレーで床を磨くのが好きなのだが、諦める事に・・・・。
急いで、ご飯の支度を始める。
1時半ころに、二人から遅れる~との携帯メール。どんどん遅れてくださーい。
2時ころ二人到着。しかし、メインを焼き始めてなかったのだった。
とりあえず、アペリティフに冷凍庫で冷やした、Manzana verde(青りんごのお酒 20度)
を出しておく。
そして、メインを焼きながら、サラダから始める事に。
メインがこってり系なので、サラダはあっさり、トマトとゆで卵のサラダにレモンとオリ-ヴオイルドレッシングにした。
メインは手羽元(太いのしか売ってなくて、火が通るのに時間がかかった!)のポワレ、ハチミツとバルサミコ酢とタイムのソース と ポテトとシャンピニオンのグラタン。
手羽元は本当に巨大なのしか売ってなくて、皿にきれいに盛りきれなくて、原始人の肉パーティーな感じになってしまった。
デザートにショコラとキャラメルのタルトを作った。いつもはキャラメルがうまくいかないのだが、今日はきれいにできて、味も中々だった。
二人にもお世辞でもとても喜んでもらえたので、よかった。
話に花が咲き、いつのまにか6時半。彼女らは夜、セーヌ川の船上ディスコで70’sパーティーに行くので、着替えに家に帰っていった。
私は、7時20分のオーシャンズ・トウェルヴを見に行く予定だったので、急いで映画館へ。今日もものすごい、人・人・人。学生もヴァカンスに入ったし親子連れが多かった。
内容を知りたくない人はここからは、読まないでくださいね。
賛否両論あるかもしれないけど、私は1よりもいいと思った。フランスでの評価は1より劣るし、いまいち、となっていたのだが、この映画は内容をそんなに求めてはいけないと思うので、私はそれなりに楽しめてよかった。
ブラット・ピット。かっこよすぎ。ジョージは今回、あまり出番が無かったのが残念。魅力を発揮できてなかったような・・・・。今回、オーシャンズのライバルとして、私がフランスで一番好きな俳優ヴァンサン・カッセルも出てる!!!白の上下のスーツが似合う事。
そしてそして、ジュリア・ロバーツ。彼女も基本的には好きなんだけど、妊娠初期だったからか、化粧でも隠せないくらい、疲れた顔をしていた。顔色も悪かったし。そこが残念だった。映画が華やかだし、彼女もいつも華やかなので、綺麗でいて欲しかった。
マット・デーモン相変わらず、大ボケ役。要所要所で笑いをとる。キャサリーン・ゼタ ジョーンズ。彼女も外見的に好きな女優なんだけど、髪型が変で魅力半減。“ターミナル”のときはおかっぱ似合ってたのに。
映画全体は話の内容があるようでない。だから、俳優陣を見て楽しめない人には、いまいちな映画かも。でもところどころ、笑いをいれていて、軽い娯楽映画になっていると思う。
隣に座ってた高校生は、ブラピが出るたびにキャーキャー言ってた。
次に見たいのはスウェーデン映画の“Saraband”フランスでの評が高いので是非見に行きたい。
それではまた~~~~
by ireni
| 2004-12-19 17:15
| 映画